「知的文章術」は日頃感じていた文章に関するモヤモヤを晴らしてくれる一冊

ブログを書くようになって、自分が書いた文章が人に見られていることを意識するようになりました。意識はしているものの、じゃあここからどう改善すればいいのか全くわからない、自分の文章のどこが、どういう理由で悪いのかわからない状態に陥ってしまいました。 家にたまたまあった「知的文章術」 そんな時、家でたまたま見つけたのがこの本です。奥さんが前に買ったもので、積読していたのを売ろうとしていたので、その前に読んでみることにしました。 知的文章術~誰も教えてくれない心をつかむ書き方 目次を見ると * 長文と短文 * つなぎ * である調、ですます調 * 推敲 など、まさに自分がモヤモヤしていた「文章のギモン」についての章がバッチリ並んでいたのです。 著者の外山滋比古さんはなんと当時93歳で、過去に数々のベストセラーを書いてきた作家とのこと。どうやらインターネットやブログの文章にはあまり親しみがないらしく、当然ですがWebライティング向けに書かれている本ではないです。新聞の寄稿とか、かっちりした文章向けに書かれていると思います。ただ、その知識や心得はちょっとし

最高にフェチな「軒先写真」のはなし

軒先を撮るのが好きです。居酒屋の入り口、他人の家の玄関。なにが魅力的なのか、他人には理解されないかもしれません。僕自身もはっきりわかっていません。細かいことは置いておいて、あらためて今まで撮った軒先の写真を振り返ってみようと思います。 軒先には人々の日常が詰まっている ホルモン居酒屋を正面から撮った写真。蛍光灯が切れた看板やヨレヨレの提灯が写っています。古いお店なのは一目瞭然ですが、1階も2階も中から暖かい光が漏れていて、繁盛しているのがわかります。 町の電気屋さんの写真。壊れた冷蔵庫やテレビがひしめき合っています。お客さんから引き取った家電の処理が追いつかないのでしょうか。古い家電が好きで捨てられないのかもしれません。気持ちはわかります。 これもまた古いラーメン屋。一見潰れた店のように見えますが、営業日を知らせる張り紙や、配達に使う自転車が置いてあります。シャッターが半開きで、建て付けも歪んでいますが、このギリギリな感じが僕には魅力的。丸い取手がいいんだよなぁ。 止まった日常もまた魅力的 住んでいない、営業していない、廃墟のような場所の

UTEBIT LEDビデオライトは無骨なデスク照明としても使える男らしいアイテム

以前、LED照明に100均の提灯カバーをディフーザーとして使うアイデアをご紹介しました。机の上でモノを撮影するにはとても良かったのですが、デスク照明として考えると 提灯が大きくてすごい邪魔という致命的な問題を抱えていました。 ロールスクリーンと提灯でデスクが物撮りスタジオに変身 今回、光量アップとコンパクト化を狙って、ビデオ撮影などに使うLED照明を2灯設置してみたのでご紹介します。 UTEBIT PT204 LEDビデオライト LEDの撮影照明はYouTuberの方がよく使っているのを目にします。中国製のものがかなり普及しており、小型のものであれば一台5000円以下で買えてしまいます。今回はUTEBITというメーカーを選びました。 UTEBIT ビデオ ライト LED 204球 高輝度 ACアダプタ付き posted with カエレバ UTEBIT Amazon 楽天市場 付属品。カメラのクイックシューに取り付けるアダプタとACアダプタ、白と黄色のフィルタが入っていました。 外装はプラスチック製ですが、バリ

iPad Proで使えるマークダウンエディタを求めて。MWeb, Type, 1Writerを使ってみた。

Markdown (マークダウン) 記法をご存知でしょうか。簡単な記号の組み合わせで、見出しや太字、アウトライン、表など様々な文書表現ができる非常に便利なマークアップ言語です。WordPressなどのブログシステムでもプラグインで対応させることができ、覚えるのが非常に楽なので徐々に普及してきています。もちろんiPad Proで記事を書く際にもMarkdownを使いたいところ。Storeで見つけることができた3種類のアプリを使ってみました。 関連記事↓ iOS11純正メモ, Notability, GoodNotes iPad Pro手書きノートアプリ決定戦 Ulyssesは純粋なMarkdownではない? 今までは記事を書くのにUlyssesを使っていました。理由はMediumとWordPressに直接投稿する機能があるのと、Markdownに対応していること。Ulyssesは文章を書くことに特化した機能が豊富なエディタで、多くのブロガーから支持されています。 サブスクリプションになってもUlyssesを使いたい人はSetappを契約した方が5000倍お

PeakDesign Capture V3はハンドストラップ使いの悩みを解消する素敵アクセサリーだった

Peak Designといえばコレ!バッグやベルトにカメラをマウントできるアクセサリー「Capture」です。3世代目のCapture 3はこれまでよりもコンパクトになってカラーバリエーションも増えました。新色シルバーをEveryday Slingに装着してみたので使い勝手をチェックしていきます。 関連記事↓ カメラかiPadか、究極の選択を迫られるバッグ Peak Design Everyday Sling 5L 首にかけるストラップが嫌いだ なぜCaptureを使おうと思ったのか。ズバリ、一般的な首にかけるタイプのカメラストラップが苦手だからです。長時間ぶら下げていると首が痛くなりますし、カメラバッグの中で思ったよりもかさばり、スマートに収納できないのが難点。 だから僕はPeakDesignのハンドストラップを使っています。コンパクトで柔らかく、取り回し安いのがお気に入り。新型も出ているようで気になってます。 ハンドストラップ使いの悩み 撮影しない時は手首にずっとぶら下げておくのも重たいので、カメラバッグに収納してしまいます。僕が愛用してい