bellroyでいちばん小さい財布、Card Sleeve、優勝。

クワトロガッツの「ペケーニョ」から、bellroyの「Hide & Seek Wallet」に財布を乗り換えたばかりなのですが、また財布を買ってしまいました。bellroyがとてつもなく使いやすく惚れてしまったのもありますが、LINE PayやApple Payのおかげで現金をほとんど持たなくなり、「まだいける、まだ俺の財布は小さくなる…!」と思ってしまったのです。

薄い財布bellroy Hide and Seek Walletが最高にちょうどいい

カードが主役。だったら財布はカードサイズでいい。

bellroy Card Sleeveはその名の通りカードケースです。表と裏によく使うカードを入れるためのスロットがひとつずつあります。

革はかなり薄いですがしっかりしていて多少乱暴にカードを入れても問題なさそう。

クレジットカード2枚、コーヒーショップのプリカ、キャッシュカード、会社の入局カード、LINE Payカード、免許証の7枚と、3つ折りにした現金が入りました。

あとカード3枚くらいならいけそうです。革が少し伸びるはずなので、もっと詰め込んでも平気。

ノブがついていて、引っ張るとカードが出てきます。このノブも見た目以上にしっかりしていて、長く使えそう。

Hide & Seekと比べるとこんな感じ。革の素材はHide & Seekより硬くて薄いです。磨くほどに質感が増していきそう。

厚さはHide & Seekよりも薄いです。

Hide & Seekの半分くらいの大きさになったわけですが、入れているものはほとんど変わりません。お札入る量が少し減るくらい。だからすごく満足、QoL上がりまくり。ポケットが膨らまない。もう人類の財布はこれ以上小さくならないのではないでしょうか。

両面のカードポケットの使い道

両面のカードポケットはよく使うクレカや入局カードを入れようと思っていたのですが、どうもカードむき出しだし、収まりが悪い。ということで、早々にスリーブの中にいれてしまいました。この「収まりの悪さ」を利用して、両面のポケットは一時的にその日だけ使う美容室のカードや、領収書を入れることにしました。

両面のポケットに何か入っていると収まりが悪く気持ち悪いので、領収書を早く清算するようになります笑

キャッシュレスな男になりたい

キャッシュレス化がなかなか普及しない日本ですが、僕はもう現金を持ちたくありません。地方住まいでなかなか不便なことが多いですが、カードが使えないお店に入らないとか、「え、カード使えないんですか?!」と強めに言うとか、小さな抵抗をしていきます。今年始めたPodcast「めんてつ広場」ではキャッシュレスな生活を送る方法を紹介している回いくつかあるので、参考にしていただければ幸いです。

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