家のインターネットをOCN光 with フレッツからIIJの光コラボレーション商品であるmioひかりに乗り換えました。通信速度が爆発的に速くなったのに月額は1000円安くなるという素敵な事態になったので、もっと早くやっておけば良かったと後悔しています。
光回線のインターネットが遅い問題
光コラボレーションとは従来NTT東日本などが販売する光回線をISPがインターネットサービスとセットで販売することにより、ユーザに安く提供できるようになるというものです。しかし安さを全面にアピールして各社が売りまくった結果、光回線のユーザが増え地域とISPによっては設備拡張が間に合わない事態となり、「光コラボ=遅い」のようなイメージが浸透してしまいました(正確には光コラボだけが遅いわけではない)。なぜこんなことになっているかはIIJの技術ブログがとてもわかりやすいのでご覧ください。
IIJmioひかりの混雑の理由とバイパス手段(IPoE・DS-Lite対応)
IPoE+DSLiteで回避できる
上記のIIJの記事にも書いてありますが、一部のISPで提供している「IPoE接続