画像に矢印や注釈を入れる、いわゆるアノテーションツール。その昔、EvernoteのSkitchが鉄板でしたが、今では開発されてんだかされてないんだか。そんな時、Monosnapというツールを見つけました。
メニューバーに常駐する頼れるヤツ
Monosnapから画像に注釈を入れるにはいくつか方法があります。
* 独自キーボードショートカットでスクリーンショットを撮影 → 編集画面
* メニューバーに画像ファイルをドラッグアンドドロップ → 編集画面
特に、前者も後者もよく使います。
注釈の使い勝手としては、Skitchとさほど変わらないと思います。ただ、日本語の変換時に文字が見えなかったりと不便なところはあるかもしれません。
真髄はアップロード機能
Monosnapには編集した画像を超速でクラウドにアップロードし、それを他の人に爆速で共有する機能が備わっています。まずはその速さを見ていただきたい。
* スクショ撮る (独自ショートカットにて)
* 注釈入れる
* アップロード (編集画面のボタンから)
* Slac