X-T10って小さい
分かってて買ってるんですが、X-T10って小さすぎるんですよね。だからこそ持ち運ぶし、かばんにいれても邪魔にならない。でも写真撮ってる時のグリップ感はやっぱり物足りないです。カメラを持つことに気を取られてしまっているような感覚です。しっくりくるという意味では前に使っていたX-E1のほうが良かったかもしれません。
メタルハンドグリップをつけると別のカメラのよう
・グリップ力向上
・安定した重量に
グリップ感は当然良くなります。親指の腹でFnボタンを誤プッシュしてしまうことが多かったのですが、それがなくなりました。また、重さもちょうどいいずっしり感になり、手ブレが抑えられるような気がします。気がするだけですが、安心して撮影できるということです。
・光軸上に三脚穴が来る
・アルカスイス互換!
X-T10の三脚穴は光軸上にありません。グリップはその三脚穴を取り付けネジ用に使い、グリップ本体にはまた別の三脚穴が設けられています。これが光軸上に来るのです。じゃあもうグリップ必須じゃないか。
そしてそもそもグリップにはアルカスイス互換