iOSでinstagramの画質劣化を回避する方法
画質劣化しますよね?
Instagramで投稿した写真の画質劣化が半端ない。巷では下記リンクのように「青色の画像がより劣化する」との伝説もあるようです。
SNSに写真をアップロードした時の圧縮率が色によって変わるという仮説を確かめてみたら、ケント白石先生の言う通りだった件
たしかに僕の写真も青色の画像だけが劣化しているように最初は見えました。青色の画像はSNSでいいね!されやすい傾向にあるらしいし、そういう対応を運営側でしているのだろうと思っていました。
でも結局、劣化は下記の方法で回避できたので、↑の話はやっぱり伝説なのかもしれないですね。
前提
iOS 9.3.2
Instagram 8.5.1
iPhone 6sで試した方法です
まず、instagramを使わずに写真を編集する
正方形にトリミングしたり、色味をいじる作業は他のイケてるアプリで代用してください。編集したら、カメラロールに保存します。
iOSのシェア機能から投稿する
instagramからではなく、iOSのシェア機能から写真を投稿します。つまりどういうことかというと、下記の手順でやってくださいということです。
- 写真アプリを開く
- さきほど編集した写真をタップ
- シェアボタンをタップ
- instagramをタップ
- ハッシュタグやキャプションを入れて投稿
この方法で投稿すると、画質が劣化せずに投稿できます。多分、サーバ側ではなくinstagramのアプリで写真を圧縮してるのだと思うのですが、この方法だとその圧縮を回避できるみたいです。
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