6グラムのiPhone 12 ケース「CASEFINITE Frost Air」は空気すぎて脳がバグる

iPhone 12 Proを買ったばかり。新しくなったデザインにまだ浸っていたい。でも傷つくのは嫌。つけてるかどうかわからないくらいのケース、ないですかね?

とGoogle先生に聞いたところ、CASEFINITE(ケースフィニット)というiPhoneケースブランドを教えていただきました。中でもFrost Air(フロストエア)というシリーズが人気のようで、軽くて薄くて裸で使ってるような感覚なんだとか。買いましたよ、Forst Air。

薄いですねぇ。軽いですねぇ。

重さを測ったところ、ケースだけで6グラムでした。Apple純正のシリコンケースは29グラム、PITAKAのMagEZは14グラムですから、めちゃくちゃ軽いです。

スモーク仕上げでサラサラしているので、指紋がつきにくいのがいいですね。もしかしたら時間が経つと変色するかもしれませんが、今の時点ではわかりません。

ボタン部分はギリギリを攻めています。ボタンの高さと同じくらいの薄さしかないんじゃないでしょうか。

よーく見ると、カメラの周りの部分はレンズより高く盛り上がっています。机に置いてもカメラ部分はギリギリ机に触れない。ただ、ケース背面のここだけが盛り上がっているので平らな場所に置くとガタつきます。

もちろんMagSafe充電器も問題なく使える薄さ。ケースとしての存在感がまるでない、まさに空気ですね。

カラバリは今回試したアイスホワイトのほかに、スモークブラックがあります。僕のiPhone 12 Proにつけるとゴールドが少し透けつつ、ギラギラが抑えられていて絶妙な質感です。持った感じは裸なのに見た目はシュッとイメチェンできていて、まるで新色のiPhoneを手にしているみたい。

Frost AirはiPhone 8用からiPhone 12用まで2,499円で発売中です。

その他のおすすめiPhone記事↓