DIYデスクにぴったりなPhilonext木目調ケーブルキーパーで充電周りを整理
iPad・iPhone・Apple Watchと、充電するものが多い現代人。デスクの上のケーブルがごちゃごちゃになってしまいますね。僕は机の上で写真を撮ることが多いので、できる限り電源タップや充電器などは置かないようにしています。でもやはり充電ケーブルだけはいつでも手の届くところにないと不便ですね。
そんな悩みを解決するため、「ケーブルキーパー」というものを試してみました。
クルミの木でできたケーブルキーパー
Philonextというメーカーのケーブルキーパー。木目調の部分の裏側がおそらく金属になっていて、ケーブルがここにくっつく仕組みです。裏は両面テープになっていて、壁や机の上などに固定します。
ケーブルの先に取り付ける部品です。この部品に磁石がついています。
ケーブルを溝に合わせて、挟み込むように取り付けます。
ケーブルの太さに合わせて、図のように3種類の大きさの溝があります。
この状態で金属の部分にくっつくようになりました。
純正プレートにつけるとこんな感じ。
大きなプレートのほかに、小さくて丸い土台も付属してきました。これはApple Watch用に使うことにします。
机の右側に設置してみました。ケーブルの大部分は机の下に落としているのですが、先っぽはしっかり机上にキープ。かなりスッキリですね。
壁などにもこんな感じで取り付けられますよ。
木目調がグッド。しかもお手頃価格。
木目調なので、僕がDIYした机にぴったりでした。もっと明るい色のカラバリもあるので、チェックしてみてください。木の素材の製品て高いイメージがありますが、これは数百円で手に入るので、大量買いして部屋のいたるところに設置しまくるのもアリかと思います!
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