THULEのカメラバッグをやめて、かわるビジネスリュックを買うことにした
Backspace.fm Mitaimon-side #001でトドメを刺される
いやぁポチってしまいました。これはある種の洗脳で、backspace.fmを聞いていると買わざる得ないのではないかという錯覚に陥るんですよね。
今洗脳されて欲しくなっているものを挙げると、
- G7X MarkⅡ
- QC35
- Razer Blade
ほんとうにかんべんしてほしい。
THULE Covert DSLRが悪いわけじゃない
はっきり言って冒頭画像のTHULEのこのカメラリュックは今まで使った中でもかなり良い部類のクオリティでした。
- なんといってもデザインがかっこいい。(カメラバッグにしては。奥さんからは「戦場にでも行くの?」と酷評される。)
- とっても堅牢。カプセルホテルの細いロッカーに詰め込んでもさすがTHULEなんともないぜ。
- サイドポケットからのカメラへのアクセスが最高。
ところがやっぱり頻繁に使うには辛い面も…
- クソ重い (自重約2kg…)。
- 目立つ。
- カメラ以外のアクセス悪すぎ。最低3タッチする必要がある。
かわるビジネスリュックに期待すること
THULEと大きく違うのはビジネスに使えるということ。出張が多い業態なので、キャパシティが大きいのとPC入れる前提なのは嬉しい。そしてTHULEを使っていて思ったのが、このくらいのサイズの荷物が必要な旅行では、カメラのレンズなんて取り替えてる余裕はなくて、便利ズーム一本で男らしく撮るのがベストってこと。かわるビジネスリュックはひらPのようなクッション付きの仕切りを前提とした構造じゃないので、交換レンズは工夫して入れる必要がありそうだけど、便利ズーム一本なら心配しなくてもいい。箱根2泊旅行に使いたい。2泊分の着替えを入れたい。トラベル三脚も持って行きたい。届くのがすごく楽しみ。届いていないのに絶対便利だと確信している。ひらPの感動をもう一度。