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DIYデスクにぴったりなPhilonext木目調ケーブルキーパーで充電周りを整理
ガジェット

DIYデスクにぴったりなPhilonext木目調ケーブルキーパーで充電周りを整理

iPad・iPhone・Apple Watchと、充電するものが多い現代人。デスクの上のケーブルがごちゃごちゃになってしまいますね。僕は机の上で写真を撮ることが多いので、できる限り電源タップや充電器などは置かないようにしています。でもやはり充電ケーブルだけはいつでも手の届くところにないと不便ですね。 そんな悩みを解決するため、「ケーブルキーパー」というものを試してみました。 クルミの木でできたケーブルキーパー Philonextというメーカーのケーブルキーパー。木目調の部分の裏側がおそらく金属になっていて、ケーブルがここにくっつく仕組みです。裏は両面テープになっていて、壁や机の上などに固定します。 ケーブルの先に取り付ける部品です。この部品に磁石がついています。 ケーブルを溝に合わせて、挟み込むように取り付けます。 ケーブルの太さに合わせて、図のように3種類の大きさの溝があります。 この状態で金属の部分にくっつくようになりました。 純正プレートにつけるとこんな感じ。 大きなプレートのほかに、小さくて丸い
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Apple PencilをiPadにくっつけて持ち運ぶ、FRTMAのマグネットグリップがおすすめです。
Apple Pencil

Apple PencilをiPadにくっつけて持ち運ぶ、FRTMAのマグネットグリップがおすすめです。

新しいiPad(2018)でも使えるようになったApple Pencil。iPadでノートを取りたい方や、絵を描く人には必携のツールとなりつつあります。 ただ一つ問題なのが、持ち運ぶとき。Apple Pencilは結構長いので、どこに入れておくか悩みます。このブログでもペンホルダー付きのケースなどをレビューして来ましたが、最適解が見つかったかもしれません。 FRTMAのApple Pencilグリップは磁石でいろんなところにくっつく Apple Pencilの外側に装着するグリップを購入してみました。中に磁石が入っていて、Smart Coverや金属部分にくっつきます。 特にSmart Coverのこの辺によくくっつきます。磁力強めです。 iPad Pro本体ではここが一番くっつきますね。あまり強くはないですが、落ちてこない程度です。 金属プレートが2枚付属します。好きな場所に両面テープで貼り付け、Apple Pencilをくっつけられるわけです。まだ使いどころがわからず、未使用です。 グリップとしての機能も十分。転がり防
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SHURE SE215イヤホンをレビュー。ワイヤレスやノイズキャンセルだけが正義じゃない!
イヤホン

SHURE SE215イヤホンをレビュー。ワイヤレスやノイズキャンセルだけが正義じゃない!

完全ワイヤレスなイヤホンが急速に普及していますが、僕もAirPodsを使い始めてからだいぶ生活が変わりました。仕事中やジムで運動するときに大活躍しています。 しかし、AirPodsがマッチしないシーンがあるのも事実。AirPodsだけを持ちだすということは実は僕の場合ほとんどありません。 AirPodsのほかに持ち歩いているのがこのSE215。有名オーディオメーカー「SHURE」の製品です。 関連記事↓ SHURE MV88 iPhone用Lightningマイクレビュー (Podcastはじめました) SHUREは有名オーディオメーカー SHUREは1925年に創業した企業で、マイクやミュージシャン向けのステージモニター(イヤホン)で有名。iPodの躍進により一般向けにも高級イヤホンを作るようになったので、ご存知の方も多いと思います。 僕は高校生の時イヤホンが好きで、買い集めて聞き比べをしていました。SHUREのほか、Ultimate EarsやEtymotic Researchなどのハイエンドなイヤホンはなかなか手に入れることができなか
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iPhoneとiPadで作る遠隔Podcast収録環境 #わたしのポッドキャスト環境
Podcast

iPhoneとiPadで作る遠隔Podcast収録環境 #わたしのポッドキャスト環境

2017年10月から始めたPodcast番組「めんてつ広場」。早くも70回を突破しています。週3配信というハイペースな番組にも関わらず、たくさんの方に聞いていただきありがたいです! 「#わたしのブログ環境」というハッシュタグでブログ執筆のためのツールを紹介する記事が流行りましたが、すっかり乗り遅れたため、「#わたしのポッドキャスト環境」について書いていきます。 関連記事↓ Podcast「めんてつ広場」を始めるためにやったこと iPad ProとiPhone Xを使って遠隔収録しています。 パーソナリティの2人が遠方に離れて在住しているため、Skypeで会話をしながら収録する「遠隔収録」の形をとっています。2人のパーソナリティそれぞれが個別に自分の声を録音しており、編集の時に2つの音源を合わせるのです。 僕の場合はiPad Pro 10.5インチとiPhone Xで収録しています。 iPhone Xでの録音 iPhone Xはローカル録音の役割を担います。iOS端末専用のSHURE MV88 という外部マイクを使っているので、iPhone
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休日の朝の日課。ガジェットや家電周りのお掃除グッズ3点。
ガジェット

休日の朝の日課。ガジェットや家電周りのお掃除グッズ3点。

土曜日の朝は掃除の時間と決めています。掃除機をかけるだけじゃなく、日頃使い倒したガジェットや家電も綺麗にしておきたいですよね。最近 我が家で愛用しているガジェットのお掃除グッズを紹介します。ホコリだらけ指紋まみれの汚い道具ではテンション下がりますからね! 謎の黄色い紙「サッサ」 使ったことはなくても、ホームセンターで見たことある方は多いハズ。特殊な繊維と成分で作られたキンチョーの「サッサ」。品名は化学ぞうきんです。なにやら仰々しい響きですが、界面活性剤が含まれた紙のようなものです。水を一切使わずに、フローリングや家具・家電などのホコリを吸着させて拭き取ることができます。 テレビ台はホコリが溜まりやすいですが、サッサで一気に拭き取ります。 PCディスプレイのフチの細かいところも、折りたためば綺麗に掃除できます。ちもきいい!汚いので載せませんが、めっちゃほこり取れるんですよ。 KINCHO サッサ ホコリ取りクロス ドライシート 15枚入 posted with カエレバ 大日本除虫菊 Amazon 楽天市場 み
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「知的文章術」は日頃感じていた文章に関するモヤモヤを晴らしてくれる一冊
ガジェット

「知的文章術」は日頃感じていた文章に関するモヤモヤを晴らしてくれる一冊

ブログを書くようになって、自分が書いた文章が人に見られていることを意識するようになりました。意識はしているものの、じゃあここからどう改善すればいいのか全くわからない、自分の文章のどこが、どういう理由で悪いのかわからない状態に陥ってしまいました。 家にたまたまあった「知的文章術」 そんな時、家でたまたま見つけたのがこの本です。奥さんが前に買ったもので、積読していたのを売ろうとしていたので、その前に読んでみることにしました。 知的文章術~誰も教えてくれない心をつかむ書き方 目次を見ると * 長文と短文 * つなぎ * である調、ですます調 * 推敲 など、まさに自分がモヤモヤしていた「文章のギモン」についての章がバッチリ並んでいたのです。 著者の外山滋比古さんはなんと当時93歳で、過去に数々のベストセラーを書いてきた作家とのこと。どうやらインターネットやブログの文章にはあまり親しみがないらしく、当然ですがWebライティング向けに書かれている本ではないです。新聞の寄稿とか、かっちりした文章向けに書かれていると思います。ただ、その知識や心得はちょっとし
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最高にフェチな「軒先写真」のはなし
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最高にフェチな「軒先写真」のはなし

軒先を撮るのが好きです。居酒屋の入り口、他人の家の玄関。なにが魅力的なのか、他人には理解されないかもしれません。僕自身もはっきりわかっていません。細かいことは置いておいて、あらためて今まで撮った軒先の写真を振り返ってみようと思います。 軒先には人々の日常が詰まっている ホルモン居酒屋を正面から撮った写真。蛍光灯が切れた看板やヨレヨレの提灯が写っています。古いお店なのは一目瞭然ですが、1階も2階も中から暖かい光が漏れていて、繁盛しているのがわかります。 町の電気屋さんの写真。壊れた冷蔵庫やテレビがひしめき合っています。お客さんから引き取った家電の処理が追いつかないのでしょうか。古い家電が好きで捨てられないのかもしれません。気持ちはわかります。 これもまた古いラーメン屋。一見潰れた店のように見えますが、営業日を知らせる張り紙や、配達に使う自転車が置いてあります。シャッターが半開きで、建て付けも歪んでいますが、このギリギリな感じが僕には魅力的。丸い取手がいいんだよなぁ。 止まった日常もまた魅力的 住んでいない、営業していない、廃墟のような場所の
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UTEBIT LEDビデオライトは無骨なデスク照明としても使える男らしいアイテム
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UTEBIT LEDビデオライトは無骨なデスク照明としても使える男らしいアイテム

以前、LED照明に100均の提灯カバーをディフーザーとして使うアイデアをご紹介しました。机の上でモノを撮影するにはとても良かったのですが、デスク照明として考えると 提灯が大きくてすごい邪魔という致命的な問題を抱えていました。 ロールスクリーンと提灯でデスクが物撮りスタジオに変身 今回、光量アップとコンパクト化を狙って、ビデオ撮影などに使うLED照明を2灯設置してみたのでご紹介します。 UTEBIT PT204 LEDビデオライト LEDの撮影照明はYouTuberの方がよく使っているのを目にします。中国製のものがかなり普及しており、小型のものであれば一台5000円以下で買えてしまいます。今回はUTEBITというメーカーを選びました。 UTEBIT ビデオ ライト LED 204球 高輝度 ACアダプタ付き posted with カエレバ UTEBIT Amazon 楽天市場 付属品。カメラのクイックシューに取り付けるアダプタとACアダプタ、白と黄色のフィルタが入っていました。 外装はプラスチック製ですが、バリ
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iPad Proで使えるマークダウンエディタを求めて。MWeb, Type, 1Writerを使ってみた。
Ipad Apps

iPad Proで使えるマークダウンエディタを求めて。MWeb, Type, 1Writerを使ってみた。

Markdown (マークダウン) 記法をご存知でしょうか。簡単な記号の組み合わせで、見出しや太字、アウトライン、表など様々な文書表現ができる非常に便利なマークアップ言語です。WordPressなどのブログシステムでもプラグインで対応させることができ、覚えるのが非常に楽なので徐々に普及してきています。もちろんiPad Proで記事を書く際にもMarkdownを使いたいところ。Storeで見つけることができた3種類のアプリを使ってみました。 関連記事↓ iOS11純正メモ, Notability, GoodNotes iPad Pro手書きノートアプリ決定戦 Ulyssesは純粋なMarkdownではない? 今までは記事を書くのにUlyssesを使っていました。理由はMediumとWordPressに直接投稿する機能があるのと、Markdownに対応していること。Ulyssesは文章を書くことに特化した機能が豊富なエディタで、多くのブロガーから支持されています。 サブスクリプションになってもUlyssesを使いたい人はSetappを契約した方が5000倍お
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PeakDesign Capture V3はハンドストラップ使いの悩みを解消する素敵アクセサリーだった
peakdesign

PeakDesign Capture V3はハンドストラップ使いの悩みを解消する素敵アクセサリーだった

Peak Designといえばコレ!バッグやベルトにカメラをマウントできるアクセサリー「Capture」です。3世代目のCapture 3はこれまでよりもコンパクトになってカラーバリエーションも増えました。新色シルバーをEveryday Slingに装着してみたので使い勝手をチェックしていきます。 関連記事↓ カメラかiPadか、究極の選択を迫られるバッグ Peak Design Everyday Sling 5L 首にかけるストラップが嫌いだ なぜCaptureを使おうと思ったのか。ズバリ、一般的な首にかけるタイプのカメラストラップが苦手だからです。長時間ぶら下げていると首が痛くなりますし、カメラバッグの中で思ったよりもかさばり、スマートに収納できないのが難点。 だから僕はPeakDesignのハンドストラップを使っています。コンパクトで柔らかく、取り回し安いのがお気に入り。新型も出ているようで気になってます。 ハンドストラップ使いの悩み 撮影しない時は手首にずっとぶら下げておくのも重たいので、カメラバッグに収納してしまいます。僕が愛用してい
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僕がiPad Proでブログを書くためのマストアプリ5つ
iPad Pro

僕がiPad Proでブログを書くためのマストアプリ5つ

iPad Proは非常にコンパクトなコンピュータであり、僕にとっては最高のブログマシン。最近ブログを運用する環境がMediumからWordPressへと大きく変わったことに伴い、iPadで記事を投稿する流れ変わっています。iPad Proをブログ用の端末として検討している方の参考になれば幸いです。 iPadについての関連記事↓ iPad Pro 10.5インチのある生活ってこんな感じ 記事投稿までの流れ 記事投稿の全体像はこんな感じです。 僕の、ブログを書くフローとして特徴的なのは「写真から取り掛かる」こと。iPad Proでブログ、と聞くとApple Pencilでアイデア出しをして、ワイヤフレームを描いて… みたいな流れをどうしても想像してしまいますが (自分でも想像してました)、僕は今の所、事前のスケッチのような作業は一切していません。 まず写真を撮り、そこから何を書こうか決めます。モノについての記事を書く場合は、開封後に写真だけ撮影して、しばらく使ってみてからレビューすることも多いです。 自分が好きなモノに対して、写真を撮るモチベーシ
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iPhone XのビデオグリップとしてShoulderpod S2を導入。絶対的安心感と木のぬくもりが素敵。
iPhone

iPhone XのビデオグリップとしてShoulderpod S2を導入。絶対的安心感と木のぬくもりが素敵。

僕は富士フィルムユーザーで、写真はブログ用の物撮りがメインです。最近VLOG (=ビデオブログ) というものに興味があって、海外国内のYouTubeでVLOGをやっている人の動画を片っ端から見ているのですが、すっかり自分も試したくなってしまいました。もともとライフログが好きだったり、動画編集のバイトをしていたこともあり、生活をコンテンツにして公開するのって楽しいんじゃないかと思い始めています。 関連記事↓ SHURE MV88 iPhone用Lightningマイクレビュー (Podcastはじめました) iPhone Xでビデオを撮るためのShoulderpod S2 手始めにiPhone Xでビデオを撮り溜める事にしました。いつでもどこでも取り出して撮れるのがメリットですが、ケースを付けずに使っていることもありどうしても手持ちでは安定しません。そこで、Shoulderpod S2というiPhone用三脚マウント+ハンドグリップのセットを使ってみることにしました。 箱を開けるとグリップ、マウンタ、ストラップが入っています。 マウンタの
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iPad ProでSSH作業をするなら「Prompt 2」が心強い
Apple

iPad ProでSSH作業をするなら「Prompt 2」が心強い

以前から読んでいただいている方はお気づきかと思いますが、当ブログはMediumから移行し、リニューアルして公開をしました。VPSを借りて運用しているのですが、まだ立ち上げたばかりということもあり度々Linuxサーバに接続してメンテナンスをすることが多いです。 iPad Pro 10.5インチを購入してから、Macでやっていた作業が徐々にiPadでも済むようになってきています。そこで、Linux系のサーバの作業では必ずと言っていいほど必要になる「SSH接続でのシェル操作」について、iPad Pro + Smart Keyboardでどこまでできるのか試してみました。 iPad Pro関連記事↓ iPad Pro 10.5インチのある生活ってこんな感じ iPad ProからAmazon S3経由でファイル共有するためにTransmitを導入した iOSでは定番?SSHクライアントアプリ「Prompt 2」 僕が使っているSSHアプリはPrompt 2。Web開発では名の知れたエディタ「Coda」を作った会社「Panic Inc.」のアプリです
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赤いAnker PowerCore Fusion 5000!USB充電器とモバイルバッテリーが融合した頼れるヤツ
ガジェット

赤いAnker PowerCore Fusion 5000!USB充電器とモバイルバッテリーが融合した頼れるヤツ

これは2017のうちにもっと早く買えばよかったモノNo.1。USB ACアダプタとモバイルバッテリーが融合したAnkerのヒット商品で、僕がフォローしているモノ系の人達がみんな一斉に飛びついていました。いっぽう僕はバッテリーを4つくらい持っていたので、「そんなにバッテリーばっかりあってもなぁ」と思っていたのです。 そんなとき、赤が出た そう思っていたら、突然あたらしいカラバリ「レッド」を投入してくるAnker。1月中旬に追加されたようですが、あたらしい色が出ただけで「あ、買おう」という気になりました。きっと僕以外の買い控えていた人達も「まぁ、赤だし、買っとくか」という謎のモチベーションで買ってしまったことでしょう。 ややオレンジがかった赤で、カッコいい。 今まではポーチのなかにCheero Power Plus Stick 3350mAhとAnkerの24w 2ポートのACアダプタを入れていましたが、それがPowerCore Fusion1つで済みます。 バッテリーとしてもUSB充電器としてもある意味中途半端なスペック もうこれだ
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iPadもカメラも入れるならPeak Design Everyday Sling 10L
ガジェット

iPadもカメラも入れるならPeak Design Everyday Sling 10L

Everyday Slingの5Lのほうを先日購入したばかりですが、iPad Pro 10.5インチが惜しくも入らず困っていました。 カメラかiPadか、究極の選択を迫られるバッグ Peak Design Everyday Sling 5L 5Lは小さいので身軽な移動には最適なのですが、日々使うバッグとしてiPad Proとカメラが入るものが欲しい!ということで10Lのほうも買ってしまいました。5Lで防水素材や仕切りの仕組み、その他各所のクオリティの高さは分かっていたので、ほぼ迷わずに購入。色もジェットブラックで合わせました。 容量が増えても使い勝手はそのまま Everyday Slingシリーズ、 * 防水仕様 * ベルトの調整がスムーズ * ファスナーがヌルヌル * 長時間肩にかけても疲れない * 取っ手がある と、目立った機能はないものの単純に一つ一つクオリティが高く、使い始めるとやめられなくなります。 大きく開くメイン収納。流石10L、余裕があります。 荷物を入れるとこんな感じ。蓋の部分は意外と余裕があるので、
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めんぼうのカバンの中身〜軽装編、ガジェットポーチ、手ぶら編〜
Whatsinmybag

めんぼうのカバンの中身〜軽装編、ガジェットポーチ、手ぶら編〜

この時期なぜか多いのがカバンの中身の記事。他人のカバンの中身が気になるアナタはきっと持ち物にこだわる人。僕は持ち物はもちろん、その持ち歩き方にも自分なりのルールがあるので整理してみました。今回は軽装編とガジェットポーチについて語ります。 軽装編 僕が言う「軽装」は、市内に出かけるときやデートの時、出勤時など一番頻度が高いシーンの持ち物です。 * Peak Design Everyday Sling 5L * ガジェットポーチ * iPad Pro 10.5インチ + Smart Keyboard iPad Proですが、時と場合によってミラーレスカメラを代わりに持っていくこともあります。でも9割方iPad Proです。 iPad Proはブログの執筆、PodCast収録(編集)、写真の整理、ちょっとした仕事などオールラウンドにこなせるマシンなので、これだけあれば安心。 カメラかiPadか、究極の選択を迫られるバッグ Peak Design Everyday Sling 5L ガジェットポーチとは このブログでも何度も出てきています
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bellroyでいちばん小さい財布、Card Sleeve、優勝。
Bellroy

bellroyでいちばん小さい財布、Card Sleeve、優勝。

クワトロガッツの「ペケーニョ」から、bellroyの「Hide & Seek Wallet」に財布を乗り換えたばかりなのですが、また財布を買ってしまいました。bellroyがとてつもなく使いやすく惚れてしまったのもありますが、LINE PayやApple Payのおかげで現金をほとんど持たなくなり、「まだいける、まだ俺の財布は小さくなる…!」と思ってしまったのです。 薄い財布bellroy Hide and Seek Walletが最高にちょうどいい カードが主役。だったら財布はカードサイズでいい。 bellroy Card Sleeveはその名の通りカードケースです。表と裏によく使うカードを入れるためのスロットがひとつずつあります。 革はかなり薄いですがしっかりしていて多少乱暴にカードを入れても問題なさそう。 クレジットカード2枚、コーヒーショップのプリカ、キャッシュカード、会社の入局カード、LINE Payカード、免許証の7枚と、3つ折りにした現金が入りました。 あとカード3枚くらいならいけそうです。革が少し伸びるはずなので、もっと詰め
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カメラかiPadか、究極の選択を迫られるバッグ Peak Design Everyday Sling 5L

カメラかiPadか、究極の選択を迫られるバッグ Peak Design Everyday Sling 5L

カメラアクセサリーのPeak Design、今ではすっかり知名度も上がり定番化していますね。僕もカメラストラップを2種類使っていてとても気に入っています。特にストラップを簡単に着脱できる「アンカー」は大発明。 そんなPeak Designの「Everyday Sling 5L」バッグを買いました。がっかりした点もあるので書こうか迷ったのですが、結局ちゃんと使い続けているのでこのバッグはきっと良いモノ。 関連記事↓ iPadもカメラも入れるならPeak Design Everyday Sling 10L これはタブレットとミラーレスカメラを持ち歩くためのスリングバッグである Peak DesignのEveryday Slingは10Lと5Lが存在します。10Lに関してはカメラと交換レンズ、ノートブック等を持ち歩く小旅行バッグという印象。対して5Lはだいぶ小さく作られていて、ノートパソコンは絶対に入りません。メインポケットの中にタブレットを入れるスリーブがあり、カメラ収納部分にはミラーレスカメラ1台とレンズ2本程度を収納できます。 カメ
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2017年本当に買って良かったモノ5選
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2017年本当に買って良かったモノ5選

こういうの、やってみたかった。 2017年ももう終盤、今年も色んなものを買いました。ささやかではありますがこのブログにも色んなことを書きました。いらないと宣言した物を買ってしまいがちな自分だということも自覚できた年でした。でも「いらない」は「欲しい」の裏返し。それを買った時には「いらない」と言っていた自分はもういない。人は日々変わるのです。 そんな僕が2017年に購入し、ちゃんと毎日使っているモノ達を5個選びました。どれもお気に入りで今年のM-1くらい難しい審査でした。 iPad Pro 10.5インチ+Smart Keyboard モバイルガジェット部門代表はやっぱりどう考えてもiPad Pro 10.5インチでした。これを購入して以降の記事はほとんどがiPadで書かれています。写真の編集に至っては100%iPadで作業。Podcastの収録もiPadだし、何話かは編集までiPadです。もはや僕にとってはモバイルPCであり、最高の友なのです。 iPad Pro 10.5インチのある生活ってこんな感じ そして、Smart Keyboardは最高の友
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GENTOSの小さいLEDフラッシュライトを買った

GENTOSの小さいLEDフラッシュライトを買った

GENTOSという会社の小型でキーホルダー型のLEDライトを買いました。田舎の街に住んでいると、街の中心地でもびっくりするくらい暗い道が多いです。iPhoneのLEDライトでもいいのですが、若干光量が物足りない。 棒状のいかにも懐中電灯!みたいな形の製品もあるのですが、結構かさばってしまいそうでした。また、小型のものだと電池蓋を回転させてON/OFFする機構のものしかなく、片手で点灯するのは難しいというレビューもありました。 このGENTOSのSK-8GBKは重さわずか8gで15ルーメン。スライド式のスイッチで点灯するタイプなので片手でも使えます。iPhoneのLEDの明るさは公表されていないようですが、体感的には圧倒的にGENTOSのほうが明るいですね。 everydaycarryなどのハッシュタグを見ていると、LEDライトの写真がすごく多いですね。単純にカッコいいデザインのものが多くて少しそっちの沼が気になり始めています。 GENTOS(ジェントス) スモール キーライト LED 【明るさ15ルーメン/実用点灯8時間】 SK-8GBK ブラック
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iPhone Xをベッドで快適に使う設定3つ
Iphone X

iPhone Xをベッドで快適に使う設定3つ

良くないとはわかっていつつも、寝る前のベッドの中で触ってしまうスマホ。明るい画面を寝る前に見ると睡眠に悪影響があると言われていますが、iPhone XなどのOLEDディスプレイは黒いピクセルが発光せず、暗闇でも目に優しいという人もいます。今回はiPhone Xを手にした僕が暗い寝床で快適に使うために試している設定をご紹介。iPhone X以外のiOS端末でも有効な方法なので試してみてください。 ズーム機能の「低照度」フィルタ 暗い場所ではディスプレイの輝度をミニマムにする方が多いと思いますが、ズーム機能の「低照度」フィルタを使えばさらに画面を暗くすることができます。 僕は真っ暗な中でiPhoneを使うことが多いので、手動で明るさを1番暗くしてもまだ明るく感じるんですよね。目への負担が全然違うのでおススメです。 スマート反転 iOS11から、「スマート反転」という機能が搭載されました。ディスプレイに表示しているものを反転表示する機能です。これを使うとUIの明るい部分が反転して黒くなり、OLEDの力もあって暗闇で使っても全然まぶしくありません。 従来のiOSも反
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iOSでもキーリピート設定ができる!Smart Keyboardでの作業がさらに快適に。
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iOSでもキーリピート設定ができる!Smart Keyboardでの作業がさらに快適に。

以前のMacの記事でキーリピートについて書いてますが、なんとiOSにもすでにキーリピートの設定ができるようになっていました。しかもiOS9から…今更ですが試してみました。 【Mac】「キーのリピート」はMax以外ありえないでしょって話 設定はアクセシビリティの中にある 設定アプリ→一般→アクセシビリティ→キーボード と進んでいくとキーリピートの設定があります。この2つの値を最小にすると、ハードウェアキーボードのキーを押し続けた時にそのキーが連続して入力される速度が速くなります。好みによりますがカーソル移動が速くなるので多くの方にオススメできる設定です。 カーソル移動は速くなるが、文字の連続入力ができない? 純正メモアプリで試したところ、カーソルは連続して入力されるのですが、文字は一個しか入力されませんでした。例えばAを押し続けても「ああああ」とはなりません。そんなに同じ文字を入力しまくることはないので問題ないのですがのですが、Macと違う挙動なのが不思議ですね。 Ctrl + F, Bでのカーソル移動でもキーリピートは有効でした。ハードウェアキー
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iPhone Xはじめました。3日使った現在の設定。
Iphone X

iPhone Xはじめました。3日使った現在の設定。

買わないはずだったiPhone Xを使いはじめました。Xにした心境と、3日使って落ち着いた設定などを書いていきます。 買わないと言った物を買いがち iPhone 6Sをあと1年使うと意気込んでいたのですが、iOS11になってからモッサリ過ぎて我慢の限界が来ており、ここ1ヶ月ほど買い換えるか悩んでいました。 候補に上がっていたのはiPhone 8 PlusとHuawei P10。カメラを重視したため、iPhone 8などはデュアルカメラが無いことから候補から外しました。 P10はLeicaレンズを2つ搭載したゴリゴリのスナップ向けスマホ。カメラだけで言えば、被写界深度の再現力がすごいし、ピントが来てる部分の解像度もカリッカリです。後からピント位置を変更できるのもiPhoneには無い強み。ただスペック的にはiPhoneのA11に比べると平凡だし、そもそもApple Watchに対応していないのでサブ機にしかならない。今困っているのはメイン機なのでやはりiPhone、ということになりました。ただP10は今でも欲しいスマホのひとつです。 じゃあ8 Plusという
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Apple Watch歴2年弱の僕がSiriフェイスを使う理由
Apple Watch

Apple Watch歴2年弱の僕がSiriフェイスを使う理由

Watch OS4がリリースされてから2ヶ月以上が経とうとしていますが、新しいウォッチフェイス (文字盤デザイン) として追加された「Siriフェイス」について、どのブログでもほとんど語られていません。今の所Apple純正アプリにしか対応していないことも影響しているのだと思いますが、現時点でも僕的には最高のウォッチフェイスです。 今欲しいものが表示される Siriフェイスの特徴といえばカードが縦に並んだようなデザイン。それぞれのカードに、カレンダー、天気、リマインダーなどの情報が表示されます。腕を上げた時にそこに表示されるのは「今まさに自分が欲しい情報」。Appleの下記のアプリの情報が表示できます。 * Wallet * アラーム * カレンダー * ストップウォッチ * タイマー * ホーム * リマインダー * ワークアウト * 呼吸 * 再生中 * 写真 * 天気 さらに、デジタルクラウンを回すと、昨日のカードや明日のカードをタイムスリップするかのように表示することができます。 カレンダー・リマインダーの表示が非常に便利
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Podcastの聴きかた iPhone, Android対応
Android

Podcastの聴きかた iPhone, Android対応

ありがたいことに、周りの知人や学生の時の友人がPodcast「めんてつ広場」に興味を持ってくれています。聴いてフィードバックをくれるリスナーの方も増えてきました。ただ、Podcastを普段聞かない人にめんてつ広場を聞いてもらうのは結構ハードルが高いです。そもそも、Podcastの聴きかた自体がよくわからないと言われてしまいます。そこで今回はiOS, Android端末でPodcastを聴く方法をまとめておこうと思います。 iPhone, iPad (iOS)の場合 iOS端末の場合は比較的簡単に聴き始めることができます。なぜなら「Podcast」というApple純正アプリがあらかじめインストールされているから。このアプリで番組を購読すれば、最新のエピソードが配信されると自動的に端末ダウンロードされるようになっています。 Podcast – App Store めんてつ広場を購読するには、下記のリンクをタップするとPodcastアプリが起動し、番組の画面に移動するはずです。 Apple Podcast めんてつ広場 または検索タブから「めんてつ」と検索してく
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