「片手キーボードPro」があればiPad Proでのフリック入力が快適になるし無限に文章書ける気がする
iPad

「片手キーボードPro」があればiPad Proでのフリック入力が快適になるし無限に文章書ける気がする

本当に最高。Smart Keyboardなんて日本人には不要なのかもしれない。 純正ソフトウェアキーボードのフリック入力問題 iPadでも標準の機能でフリック入力できるのをご存知の方は多いと思います。フリック入力するには日本語キーボードの「かな」を使う必要があります。 しかしこれ、キーボード分割しないとフリック入力モードにならないんです。キーボードを結合した状態では、ATMのキーボードのような五十音順の配列になってしまいます(誰が使うんだこれ…)。 一度キーボードを分割してしまうとqwertyのときも分割された状態が保持されるので使いにくいことこの上ない。仕方なく、iPadでは日本語も英語もqwertyという方も多いのではないでしょうか? 片手キーボードProで長年の悩みから開放されました もっと早く知っておけば良かった…やっと出会えた。サードパーティ製のキーボードはあまり使ったことがなく、何となくダサいイメージがあったので敬遠しがちでした。こんなに良いものだとは思わなかった! 片手キーボードPRO – App Store 何がいいのかはこの画像を
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Apple Pencilも入るiPad Pro 10.5用TPUケース「Poetic Lumos」
Apple

Apple Pencilも入るiPad Pro 10.5用TPUケース「Poetic Lumos」

写真多めでお送りします。Apple Pencilのホルダーが付いたiPad Pro10.5ケースを試してみました。TPUケースでPencilホルダー付きは珍しいですが、安価にしては安心して使えそうなクオリティでした。 Poeticはサンフランシスコのアクセサリーメーカー iPad以外にもいろんなデバイス向けのアクセサリーを発売しているPoetic。今回紹介するLumosに関しては9.7インチと12.9インチ用も発売されており、レビューも高かったのでずっと狙っていました。 10.5インチ版が発売されたのに気づいた時にはすでにクリスタルクリアは1〜3週間待ちになっていて、急いでグレーを購入しました。 安心して使える質感 安いのに細かい加工がされていて好印象です。 背面にはPoeticのロゴ。結構主張していますが、ダサくなはいですよね。 下部にもPoeticの文字が。ケースの内側にドット状の突起があり、Appleのロゴなどが張り付いて見栄えが悪くなるのを防止しています。 装着。 各穴の加工は全く問題ありません。 純正スマートカバ
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快適なモバイルマウスを求めてM187を試す
ガジェット

快適なモバイルマウスを求めてM187を試す

またマウスを買ってしまった… なぜ買ったのか * 持ち運び用の小さいマウスが欲しい * 会議室にメインのG300sのケーブルを抜いて持ってくのがダルいので * 持ち歩こうと思っていたM337はモバイルにはデカかったので嫁にあげた * 安くて壊れても替えが効きそう * 安定のロジクール 外観 デザインはあまりカッコよくないけど、変に気取らず人前で使ってもギリギリダサくないレベルを絶妙に保っている感じ。 上部はツルツルしたプラスチック。側面はグレーの部分はサラサラしたプラスチックで摩擦は感じない。白い部分がゴムっぽくなっていて、滑り止めの役割を果たす。 使用感 ロジクールのマウスなので、特に致命的に悪いところはないです。ホイールはラッチありですが、1スクロールが軽く誤って触れただけでスクロールしないかちょっと心配。ホイールを回した時の音がちょっと大きいので、静かな場所での使用には気を遣いそう。 接続は2.4GHzのレシーバーが電池部屋に収納されており、パソコンのUSBを一つ消費します。この手のサイズ感のマウスでBluetoothが付くと3
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iPad ProからAmazon S3経由でファイル共有するためにTransmitを導入した
AWS

iPad ProからAmazon S3経由でファイル共有するためにTransmitを導入した

Amazon S3に接続できるアプリ「Transmit」が便利だったので紹介します。ファイルそのものではなく、ファイルへの公開リンクを相手に送ることができるのが嬉しい。 (追記2018/02/17) Transmit iOS、無くなってしまうようです…残念! Transmit iOSの今後について ファイルはS3で共有したい 僕は人にファイルを渡す時、できるだけ自分のAmazon S3のバケットにファイルをアップロードして公開URLを相手に送るようにしています。バケットの中のファイルは一定期間で自動的に削除されるように設定しているので、課金は最小限。URLで共有すると画質を落とさずに写真を渡せますし、相手がさらに別の人に共有するときも、URLをコピペするだけで済むなど、メリットも多いですね。 S3バケットの設定 ファイル共有用のS3バケットの作り方は下記の記事で書いています。 一定期間でファイルが消える、ファイル共有用S3バケットの作り方 TransmitはS3 バケットにも繋げるファイル転送アプリ S3にファイルをアップできるアプリはい
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一定期間でファイルが消える、ファイル共有用S3バケットの作り方
AWS

一定期間でファイルが消える、ファイル共有用S3バケットの作り方

ファイル共有用のバケットが欲しい ちょっとしたファイルの共有から、重たいファイルの共有まで、自分専用のファイル置き場としてS3バケットを作りました。下記のような仕様です。 * ファイルをアップロードすると自動的にインターネット公開される * ファイルが一定期間で自動的に消える つくりかた AWSアカウントはすでにある前提です。 1. S3バケットを作る サービス一覧からS3を開きます バケットを作成します 2. アップロードしたファイルが自動インターネット公開されるようにする 自動公開するバケットポリシーを登録します。下記のbucketnameyoulikeを自分が作成したバケット名に書き換えてください。 3. ライフサイクルルールを設定する 今時、一定期間経ったファイルの削除は標準の機能でできちゃうみたいです。 これだけです。 4. このバケット専用のIAMを作る 作成したバケットにファイルをアップロードしたり、削除するためのIAM
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【Mac】「キーのリピート」はMax以外ありえないでしょって話
Apple

【Mac】「キーのリピート」はMax以外ありえないでしょって話

キーのリピートはMacの中でもスルーされがちな設定 これ、小ネタすぎて同僚とか周りのMacユーザとの話題にも上がらない話なのですが、「キーのリピート」ってご存知でしょうか。 「キーのリピート」はMacのキーボード設定の中にあります。 でもこれ、ぱっと見なんのことかわからない。わからなくてデフォルトのままスルーしている人も多いのではないでしょうか? 「キーのリピート」はキーを長押しした時の連続入力の速さのことです なかなか文章で伝わりにくいですね。細かくて伝わりにくいTipsです。要は、文章を書いている時に矢印キーを長押ししたときのことを考えてください。カーソルが移動しますよね。キーのリピートとは要はこのカーソルの速さのことを言います。 「キーのリピート」を速くしておけばカーソル移動が爆速になり、文章作成が俄然捗ります。今までのカーソル移動がアホらしくなりますよ。 ただ、ゲームをする時にはリピートが速すぎると支障が出るかもしれないので注意してください。 ちなみに隣にある「リピート入力認識までの時間」は、キーを長押しし始めてからリピート入力が始まるまでの
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iPad Pro 10.5インチのある生活ってこんな感じ
iPad Pro

iPad Pro 10.5インチのある生活ってこんな感じ

iPad Pro 10.5インチを購入して1ヶ月ほど経ったので、現在の使い方をまとめてみました。購入を検討されている方の参考になればいいと思います。 iPad Pro関連記事はこちらにまとめています↓ MENBOUのiPad Proの記事 なぜ買ったのか 僕がiPad Pro 10.5インチを買ったのは、こんな理由です。主にApple Pencilによる手書きが目的でした。 * 紙とペンのメモが煩わしい * かと言ってPCでメモするには持って移動するのが大変 * 手書きの方が都合がいいことが多い * 勉強のノートとして使いたい * 写真をブラシ編集したい iPad Pro 10.5を注文したので先にApple Pencil買ってきた また、購入前まで使っていたiPad min 4からやっていた作業もアップグレードできればいいと思っていました。 * 写真の加工マシンとして * 動画、本ビューアーとして * ブログ書くマシンとして 朝、起床 僕は朝起きてまず、フォローしているYouTubeチャンネルかPodcast、も
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LIHIT LABのバッグハンガーはすべてのバッグに標準装備してほしい

LIHIT LABのバッグハンガーはすべてのバッグに標準装備してほしい

バッグをいつでもどこでも引っ掛けられるバッグハンガーというモノが便利です。バックパック用に一つ持っていましたが、トートバッグ用にもう一つ買いました。300円で買えるので、バッグ毎に一つ持っておくと良いと思います。 最大5kgまで吊るせます。普段使いのバッグなら大丈夫ですよね。 使わないときは、丸い部分とハンガー部分が平面になるように折りたたむことができます。 丸い部分にはゴムのパッドが付いていて、摩擦とバッグの重力で脱落しない仕組みです。 シンプルで目立たないデザイン。 金具部分は机に当たらないので、カフェのテーブルを傷つける心配はありません。 素晴らしい安定感。 今時パソコンやタブレットを持ち歩く人は多いと思います。毎日の職場の床があまり綺麗じゃなかったり、机の上にバッグを置けないような場合はこのバッグハンガーがすごく便利。あとよくあるのが、床がベタベタなラーメン屋のカウンターでカバンを入れるカゴもないようなケース。バッグハンガーがあれば自分の前に吊るして股で挟んで置けば大事なカバンが汚れずに済みますね。 安くて軽いのでカバン毎に購入して
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勉強ツールとしてのiPad Pro + Fire 7の活用について
Amazon Fire

勉強ツールとしてのiPad Pro + Fire 7の活用について

iPad Proで勉強していたらFire 7を買う羽目になったので、一連の経緯を備忘録として書きました。 関連記事↓ iPad Pro 10.5インチのある生活ってこんな感じ iPad Proは勉強ツールとして優秀? 最近、資格の勉強をしている。まだこの資格を具体的に使う予定はないけれど、ちょっとだけ勉強が楽しくなっているので取れるように頑張ろうと思う。 勉強が楽しくなったのは、iPad Pro 10.5インチを手に入れてから。今までの資格の勉強は数冊の参考書とノート、ボールペンを何本かを用意して取り組んでいた。このスタイルって何百年も変わっていない気がするけど、そろそろ変わりどきだと思う。だって、iPad Proが最強だもの。 何が良いって、参考書も筆記用具も全部iPad Proだけで済むこと。A4かそれよりすこし小さい程度のアルミの板と、ちょっとだけ長くて白いペンを持っていけば、それで勉強ができる。iOSのSplit Viewを使えば、画面の左に参考書、右にノートを開いて使える。机の上はスッキリ、頭もスッキリ。家じゃ集中できないって人には、なお
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Apple Pencilホルダーはこれで確定!VISION QUESTシールペンホルダーをiPad Proに装着してみる。
Apple

Apple Pencilホルダーはこれで確定!VISION QUESTシールペンホルダーをiPad Proに装着してみる。

Apple Pencilを自然に持ち歩きたい 前回に引き続き、Apple Pencilの取り回しについて試行錯誤していますが、早くも落ち着きそうです。前回はシールタイプのペンホルダーをiPad本体に取り付けました。 Apple Pencilホルダーとしてトラベラーズノートのペンホルダーを装着してみた 見た目が悪く、サイズが少し緩いのが問題でした。 VISON QUESTシールペンホルダーを購入 前回のトラベラーズノート用のものと同じくシールタイプのものです。 環状ではなく袋状になっていて、下に抜け落ちる心配がありません。 シールはすごく強力というわけではなさそう。今回、Smart Coverに貼り付けようと思っているので、レザーを傷めないか少し心配です。 ここに貼ってみました。 質感は当然レザーに劣りますが、黒レザーにうまく馴染んでいる感じがする。 Pencilを挿してみます。いい感じじゃね?1/3強がポケットから出ていますが、許容範囲内。 脱落の心配もなさそう。キツキツではなく、スッと取り出せる程度のホールド力。
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Apple Pencilホルダーとしてトラベラーズノートのペンホルダーを装着してみた
Apple Pencil

Apple Pencilホルダーとしてトラベラーズノートのペンホルダーを装着してみた

今まで何本もボールペンを失くしてきた僕にとって、約1万円するApple Pencilも決してその例外ではなく、毎日必死に無くさないように持ち歩いています。そんなとき文房具店を物色していたら丁度良さそうなペンホルダーを見つけたので、買って試してみました。 TRAVELER’s COMPANYのペンホルダー トラベラーズノートというノートが流行っているようで、最近お店でよく見ます。ノートやカードホルダーなど、モジュール化されたパーツを革のケースに取り付けてカスタマイズできるカッコいいノートです。 このシリーズのオプションパーツの一つであるペンホルダーを購入してみました。値段は380円くらい。 粘着テープで貼り付けるシンプルなペンホルダー ペンホルダーを文房具屋さんで探してみると、いろんなタイプがあります。その中でも金属のクリップで取り付けるタイプのものがカッコいいのですが、これを使おうとするとSmart Coverに取り付けることになり、クリップ部分がディスプレイに直接当たってしまいます。トラベラーズノートのシリーズにもこのタイプがありました。 今回僕
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iOS11を目前にNotabilityと純正メモが悩ましい、iPad Proでの手書きメモ環境
iPad Pro

iOS11を目前にNotabilityと純正メモが悩ましい、iPad Proでの手書きメモ環境

iPad Pro 10.5インチが届いてから2週間強。iPad Proの威力に圧倒され続けている僕です。今のところ最も多い用途は、手書きのメモ。今までロディアのノートを持ち歩いていましたが、ついに必要なくなりました。仕事でもプライベートでもゴリゴリ使っています。そして今、手書きノートアプリの選定に非常に悩んでいます。 関連記事↓ 「片手キーボードPro」があればiPad Proでのフリック入力が快適になるし無限に文章書ける気がする Apple Pencilも入るiPad Pro 10.5用TPUケース「Poetic Lumos」 純正メモの前に立ちはだかる、Notabilityという巨人 定番手書きノートアプリの一つに、Notabilityがあります。競合としてGoodNoteなどがありますが、レビューが多いのはNotabilityの印象です。特に、海外YouTuberなどに紹介されている率が高く、もっと言えば海外の美人女子大生が自分なりの使い方をレビューしている動画がめっちゃ多い! 僕はできれば純正メモをメモアプリのメインにしたい気持ち
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MYSTERY RANCHのURBAN ASSULTが大容量で1泊ガジェット旅に最適だった
Mystery Ranch

MYSTERY RANCHのURBAN ASSULTが大容量で1泊ガジェット旅に最適だった

新しいバックパックを購入したので、世の中のガジェットお兄さんの需要に応えるのか検証してみました。 MYSTERY RANCHとはどんなブランドなのか 公式サイトの紹介ではかなりガチっぽいブランドに見えます。 Mystery Ranch(ミステリーランチ)は『機能性』『背負い心地』『品質』そして『耐久性』の伝統の基に築かれています。2000年からミリタリー、ハンター、森林消防隊、登山家の為に過酷な現場で本当に使える職人手製のバックパックと荷物運搬システムを作り続けています。米国モンタナ州ボーズマンを拠点にグローバル展開を広げています。 ただ、ファッション誌などに掲載されているのをよく見るので、多分ガチな中でもおしゃれ度が高いブランドなんだと思います(僕のセンスでは判断できない)。 機能面・品質面で安定していて、値段も高すぎない印象なので僕としては大好物なゾーンの製品です。 URBAN ASSULTを購入、かわリュをリプレイス 1年ほど、バックパックにはSUPER CONSUMERのかわるビジネスリュックを愛用していました。このリュックは今考えても収納力・機能
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現像ツールとしてのAffinity Photoを試す
Affinity Photo

現像ツールとしてのAffinity Photoを試す

iPad Pro 10.5インチを手に入れてから、写真の編集のためにいろんなアプリを再度試していますが、WWDC 2017でデモされていたAffinity Photoがとても良かったので、ご紹介します。 写真現像の機能しかご紹介しませんが、Affinity Photoは画像加工全般に使えるPhotoshop的なアプリです。 iPad Pro 10.5インチの記事も合わせてどうぞ👇 MENBOUのiPad Proの記事 ツール類を眺めてみる Affinity Photoは用途によってツール群を分割したペルソナという概念があります。今回は現像ペルソナだけ紹介しますが、他にもいくつかペルソナがあり、デザイナーや絵描きさん用のツール群も揃っているようです。 右下隅の?ボタンを押している間、下のようなヘルプが表示されます。 右側に並んでいるボタンはスタジオと呼ぶようですが、ここに現像に必要なツールが一通り含まれているようです。全てのスタジオのスクリーンショットを載せてみたのでアプリ購入の参考にしてください。 基本スタジオ。ヒストグラムが表示され、代表的なツ
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【Mac】Spotlightが良くなってもまだAlfredを切れない理由
Alfred

【Mac】Spotlightが良くなってもまだAlfredを切れない理由

最近のSpotlightはランチャーとしてとても優秀で使いやすいですが、僕はまだ定番ランチャーのAlfredを愛用しています。僕なんてまだまだ使いこなせていない方だと思いますが、僕なりのやめられない使い勝手をまとめてみました。 まず、Alfredってなんだ Alfredはランチャーというジャンルのアプリです。キーボードショートカットで検索窓が現れ、アプリやファイルを呼び出したりWeb検索や特定のサイト内の検索がスムーズにできます。 カスタム検索はやっぱり便利 カスタム検索は、Alfredの検索窓を色々なWebサービスの検索窓口にすることができる機能です。僕がよく使っているのは下記のカスタム検索。 * Amazon * スペースアルクの辞書 * YouTube * Google画像検索 * Bitbucket * Confluence * JIRA 特に、スペースアルクはとっさに和英・英和辞書が開けるのと、文例がたくさん出てくるので多用しています。 カスタム検索の設定は 環境設定 > Features > Web Search か
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iPad Pro 10.5インチ Smart Cover Leatherを装着
Apple

iPad Pro 10.5インチ Smart Cover Leatherを装着

やっぱり純正のSmart Coverはいいです。高いだけあります。黒のレザー版を買ってみたので、写真メインでお届け。 Smart Coverの良さ Smart Coverの良いところは * スタンドになる * 取り外せる * 画面が綺麗になる だと思います。特に画面が綺麗になるのは偉大な機能です。サードパーティ製では再現できない洗浄力があります。意外と、Smart Coverを使ったことがない人はこれに関しては半信半疑かと思いますが、本当にキレイになりますよ。 パッケージ。 裏面。 開けます。本体以外、余計なものは入っていません。 装着。この記事の写真には若干ネイビーっぽく見えるものもありますが、↓の写真が1番見た目に近いです。他の写真は色の調整が面倒でした… 後ろから。 装着部分。 広げたところ。 カバーの裏面部分。レザーのロゴがある。 立つ! 磁石で取り付けるので、安定感は今ひとつ。でも振動で揺れたりはしないです。力をかけすぎると崩れる感じ。 この体勢も安定感は同程度。この状態でペンで書くと
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iPad Pro 10.5インチのケースとPencilケースを試す
Apple

iPad Pro 10.5インチのケースとPencilケースを試す

ケース沼に浸かっていますので、まずはつなぎで買った1000円台のケースを紹介しておきたいと思います。 ESRの背面ケース + Smart Cover風カバー まずはESRのケース。背面の保護ケースにSmart Cover風のカバーが付いています。重さは196グラム。 前面右下にはESRのロゴ。 カメラ部分の段差は解消されます。ボタン部分も保護されていますが、特に押しにくいということはないです。 下部。Lightning端子部分は少し大きめに穴が空いているのでサードパーティのケーブルでも安心。 背面にもESRのロゴ。あんまりかっこいいロゴではないので主張しすぎだと思いました。 イヤホンジャック部分 立ったぞ! 安定感あります。特に、スマートカバー部分は本体から外れないようになっているので、純正Smart Coverよりも安心感があります。 ESR iPad Pro 10.5 ケース 軽量 薄型 スタンド オートスリープ機能 PUレザー 傷つき防止 三つ折タイプスマートカバー iPad 10.5インチ(モデル番号A170
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届いた!iPad Pro 10.5インチの写真をたくさん撮ったよ
Apple

届いた!iPad Pro 10.5インチの写真をたくさん撮ったよ

思ったよりデカイ。 開封した第一印象は、正直デカイと思いました。iPad mini 4を使ってきたので当然なのですが、戸惑うくらいデカイです。9.7インチのiPadは会社で触ったりしていますが、それに比べてもやっぱりデカイ。数ミリの差でもやっぱり体感に正直に現れますね。 細部について 従来機種と違うのはやはりカメラだと思います。前モデルより大きくなり、存在感があります。でもカメラを下にして平らなところに置いてもグラつくことはありません。カメラじゃない方の角を強く押すと、少したわむ程度です。ペンなどで作業している分には絶対に気にならないと思います。 続いてスピーカー。前のモデルと同様にステレオスピーカーです。これは本当にうれしい。音量もmini 4と比較にならないほどデカイです。 ディスプレイ。正直な感想を言うと、120Hzの滑らかさはそんなに感動しませんでした。レビューの見過ぎで期待値だけが一人歩きしてました。でもSafariのスクロールなんかはmini 4と比べても明らかに滑らかです。必要かは置いておいて…。Pencilの遅延も比較対象がないので、な
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Keynoteの良アップデート
Keynote

Keynoteの良アップデート

最近、Keynoteがアップデートされましたよね。すごい細かい話ですが、長年の疑問とストレスが解消されてとても嬉しいです。 「イメージ塗りつぶし」の悪夢 Keynoteで図形を作ると、なぜかデフォルトが「イメージ塗りつぶし」と「ドロップシャドウ」になっていて、謎の青い厚紙みたいなテクスチャで作成されるのでした。こんなダサいの誰も使わねーよ!と思いながら、毎回「カラー塗りつぶし」に変更して「影なし」にしてました。ちなみに旧バージョンでデフォルトのスタイルを変える方法もあります↓ https://benzou-space.com/keynote-how-to-set-default-styles-for-textbox-and-graphcis/ それが今回のアップデートでやっと!「カラー塗りつぶし」がデフォルトになり、右上のプリセットにも影のないそこそこ使いやすいものが並びました。よかった! Keynoteは仕事でもブログ作成でもかなり使うアプリなので、こういう細かいアップデート大好きです。
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【Mac】注釈ツールMonosnapがメニューバーからS3にファイル投げ込むのに最強だった
Apple

【Mac】注釈ツールMonosnapがメニューバーからS3にファイル投げ込むのに最強だった

画像に矢印や注釈を入れる、いわゆるアノテーションツール。その昔、EvernoteのSkitchが鉄板でしたが、今では開発されてんだかされてないんだか。そんな時、Monosnapというツールを見つけました。 メニューバーに常駐する頼れるヤツ Monosnapから画像に注釈を入れるにはいくつか方法があります。 * 独自キーボードショートカットでスクリーンショットを撮影 → 編集画面 * メニューバーに画像ファイルをドラッグアンドドロップ → 編集画面 特に、前者も後者もよく使います。 注釈の使い勝手としては、Skitchとさほど変わらないと思います。ただ、日本語の変換時に文字が見えなかったりと不便なところはあるかもしれません。 真髄はアップロード機能 Monosnapには編集した画像を超速でクラウドにアップロードし、それを他の人に爆速で共有する機能が備わっています。まずはその速さを見ていただきたい。 * スクショ撮る (独自ショートカットにて) * 注釈入れる * アップロード (編集画面のボタンから) * Slac
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来たるiOS11に備えて、Evernoteからメモ.appに移行した
iOS11

来たるiOS11に備えて、Evernoteからメモ.appに移行した

iOS11の純正メモの魅力 iOS11で心を奪われた機能の一つが、スリープ画面からPencilでタップすると純正のメモアプリが起動するやつ。これは完全に必要な機能。確かGALAXY Noteとかだとスリープ中でもかき始められるんだっけ。 多分、純正メモしかこの機能には対応してないと思うので、今のうちにメインのメモを取るアプリをメモ.appに切り替えておこうと思い立ちました。 今まで使ってたEvernoteの良さ 実はだいぶ前にメモについて書いたことがありました。その時はEvernote → OneNote → メモ と心変わりしていました。 EvernoteからOneNoteに乗り換え、最終的にAppleメモに行き着いて今さら気づいた「メモ」の本質 ところが、現在メインで使っているのはEvernote。なぜか。 それは キーボードショートカットが超使いやすい からです。これはなかなか他のアプリにはない特徴。例えば、 * Cmd + J で ノートブックにジャンプ * Cmd + Shift + ] でインデント増やす * C
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【神対応】logicool G300sが壊れたけど、新しいの届くわ
Logicool

【神対応】logicool G300sが壊れたけど、新しいの届くわ

愛用マウスlogicool G300sが壊れた 1年ほど使ったホイールボタンが効かなくなりました。Misson Controlを割り当てていたのでかなりの致命傷。6年くらい使ってる会社のG300rはまだ元気なのに… Macに最適なゲーミングマウスG300sが神すぎるので嫁にもあげた 仕方なく、持ち歩き用に買った同じくlogicoolのM337を数日使いましたがやっぱり家での作業はG300sがいいな。 サポートに連絡したら、新しいの送ってくれる! logicoolの特にG300sのサポートは神だというレビューをどこかで見ていたので、サポートサイトから連絡してみました。 G300s お問い合わせ しばらくするとメールが来ました。 ご申告の症状より、製品の不具合、または故障の可能性がございます。 つきましては、必要書類を確認させて頂いた上、保証対象として当該製品を交換させて頂きたいと思います。 まじか! シリアル番号が書いてある本体部分の写真を添付して返信。この写真を保証担当者の人がチェックしてくれるらしい。またしばらくするとメールがき
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【今更】仮想デスクトップはプロジェクト毎に分けると使いやすい (Mac)
Mac

【今更】仮想デスクトップはプロジェクト毎に分けると使いやすい (Mac)

どのプロジェクトの質問でも即座に答える先輩 会社に、どのプロジェクトの仕様についてもすぐに答えてしまうエンジニアの先輩がいます。なぜそんなに早く答えられるのか聞いたら、「プロジェクト毎に仮想デスクトップを用意していて、デスクトップ毎に必要なブラウザのタブを全部開きっぱなしなんだよ」とのことです。 つまりこんな感じ。 なるほど、こうやって使えばいいのか!ブラウザにはプロジェクト毎のWikiやリポジトリのページをタブで開きっぱなしにすると。(先輩によると、メモリは死ぬほど食うそうです。) 僕もこんな感じにしてみました。会社では上下2画面なので、青と緑で分けています。 なるほど、めっちゃ捗る!!Finderではプロジェクト毎のディレクトリを開きっぱなしにしてます。 複数プロジェクトを抱えていらっしゃる方はぜひお試しください。
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iPad Pro 10.5インチで使うキーボードを選ぶ
Apple

iPad Pro 10.5インチで使うキーボードを選ぶ

iPad Pro 10.5インチ、届くの楽しみですね。届くまでが一番楽しい。付き合うまでが一番ドキドキする。 一緒に使うキーボードの候補を挙げてみました。 Microsoft Universal Mobile Keyboard そもそもiPad mini 4で使っているこれがあります。 Microsoftのモバイル向けキーボードは総じて評価が高いですが、このキーボードはマジでお気に入り。この記事もこのキーボードで書きました。良いところは、 * 英数・かなキーが使える。これに尽きる。 * しっかりした打鍵感、余裕のあるキーピッチ * ケース一体型ではないので、無理のない配列。ブラインドタッチ可能。 * 蓋を閉めると電源オフ、開けると電源オン→自動接続 * 曲送り、音量などの独立したファンクションキー * 蓋がスタンドになる * タブレットを2段階の角度で立てられる * 蓋は実はキーボードから外れる (買って半年で気づいた) * だから蓋だけスタンドとして使える * 3台ペアリングしてスイッチで切り替え * US配列しか
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iPad Pro 10.5を注文したので先にApple Pencil買ってきた
Apple

iPad Pro 10.5を注文したので先にApple Pencil買ってきた

物欲に勝てなかった WWDC2017直前のポストで、7.9インチiPadの素晴らしさを語ったわけですが、 WWDC 2017 で発表してほしい唯一のデバイス 結果としてWWDCで発表された10.5インチのiPad Proを購入する運びとなりました笑。どうしてもiOS11のiPad向け機能を最高のスペックで使いたい欲望に負けてしまいました。 Apple Pencil買ってきたので、とりあえず写真撮った Pencilについては特段話すことがないので、とりあえず写真だけ撮ってみました。あー早く来ないかなiPad Pro。 Apple Pencil
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